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2007年11月のひかるねこ
 
寒さのせいばかりでない甘えっぷり

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黒伎ゲロゲロ事件
 かぶきんとはっちくんに”のけ者”にされるようになって久しいけんけんですが、そんなことが理由か分かりませんが、11月の初め頃に食欲不振に陥り、まったく食べないか少量食べてもすぐ戻してしまう症状が数日続いたのです。普段から時々ゆるいウンチをする黒伎ですが、この時もお腹がゆるい状態でした。
 いつもお世話になってる病院へ連れて行くと、院長先生が対応して下さり丁寧に説明して下さいました。
 こうなってしまった正確な理由までは判りませんが、このまま食べない状態が続いてしまうと、低血糖に陥ってしまい、食べる気力も全く無くしてしまい危険な状態になってしまうとのこと。そう言えば、里子のお姫ちゃんも保護後にそんな状態になってしまいました。あの時は、ほんとに危険な状態で、深夜の診療時間外に電話をし、「直ぐに来なさい。20分?そこからなら10分で来れるだろう!」と院長先生に急かされて病院に駆け込んだのでした。そして1週間の完全看護での入院を余儀無くされたのでしたっけ。
 黒伎の場合は、即入院といった状態まではまだ行ってないので、注射を打って自宅にて様子を伺うこととなったのでした。お姫ちゃんはぐったりと動かなくなってしまったのですが、黒伎の場合は、まあ普通に歩いたりはしてましたからね。
 でも、一応は心配な状態に変わりはないんで、翌日も仕事を早く切り上げ病院へ。この日も注射を打って帰宅。
 そしたら、こいつったらその日の夜からダッタラダッタラと馬っ走りで騒ぎまくって、完全復活しやがったんです。メシもガツガツ喰ってさ。なんなんだ、この劇的な変化は。覚醒剤打った訳じゃないんだぜ!お父さんは金欠病で苦しんでるってのに・・・、まったく。でも良かった良かった。
 お陰様で、その後も元気はずっと続いておりまして、今日もダッタラダッタラ馬っ走りしてますー。

 
ジム通い減少を補おうと購入したステッパ−ですが、黒伎の見晴し台と化してますーー。

 バウンサーも黒伎のベッドと化してますー

我が物顔で落ち着いてます 


ねこ草は常に設置、これ基本!
 黒伎が元気なくなった理由の一つにお腹の毛玉も考えられたので、種を撒いてみました。1週間もすると見事に草が伸びて来て、ベランダから部屋に移して置いてあげると、みんなで我れ先にと”むっしゃむしゃ”食べ始めました。種は前々から持っていたのに、面倒臭がって撒いてあげなかったんですね〜。反省。
仲の悪い二人もこの時ばかりは 


 むっしゃむしゃ、しゃくしゃく

お父さん争奪戦の巻
 ねこを飼ってるお宅ならどこでも見られる光景でしょうが、こんな姿がたまりませんねぇ〜。
 かぶきん、至福の時♪♪♪(父ーさんもね)

あいつにだけはあいつにだけは 


 渡してなるものかーー

離乳食の途中でもおかまいなし 


 あんちゃんばっかりズルイやい

はっちくんだって甘えたい時があります 


そして今日もまた・・・ハァ、、、
 なによりも歌舞伎が大好きな風舞伎くん。そのうち訴えられるんじゃないかと思われるほどストーカー行為を繰り返しています。
 僕はあんちゃんが好き

あんちゃんが大好きなのーー 


弱いやつほど”てんこもりの法則”
 ねこ漫画『黒號』に書いてありましたが、猫はその力関係がウンチの埋め方に表れるそうです。ボスは砂をかけずしっぱなし。弱くなるほど”てんこもりの法則”だそうです。
 我が家では、それほど歌舞伎が威張ってる訳でもないのですが、歌舞伎はまったく砂をかけなくなってしまいました。昔はちゃんとざくざくとかけてたんですが・・・
 思うにこれって外に出してもらえなくなった腹いせの嫌がらせだと思ってます。かつての嫌やがらせはトイレの外にザクザクバランバランに砂をかき出す事だったんですが、ね。

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