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2005.10.02/
タンク交換、ついでに化粧直し

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無駄遣いっちゃ無駄遣いですね
 購入時に唯一問題のあったタンクの大きな凹みだが、当初は凹んだタンクの修理方法を紹介しているHPを検索して研究、”ろう付け”による引っ張りで直してみるか!と意気込んでみたものの、その為の初期投資に金額が張るのと、その筋のプロの信さんに「これだけ通りがいってるとまず無理でしょう!諦めて綺麗なものを見付けましょう!」と言われてしまい、断念。
 で、長い月日が過ぎましたが漸くその綺麗なタンクをゲット!色違いだったけど、その他カウル一式もついでにゲットして、地味だったグレーから派手なYSPカラーへと化粧直しとなったのでした。
 まずはリアカウルの交換から

 取りかかってすぐに六角レンチがないと外せないことが判明。チャリンコで近所のホームセンターへ駆け込みます。で買ったのが198円のバッタ物。いずれは良いものを揃えたいものです。
 バッタ工房とも言います

 で外したリアカウル一式。これだけで結構な時間を費やしてます。
 掃除しながらってのも考慮して下さい

 とりあえずゲットしたものを取り付けて”にんまり”。う〜ん、派手でいいわぁ。
 ←後ろのちゃり、自分の愛車!

 メインのタンクに取りかかります。外し方は拍子抜けする程カンタン。なんとボルト1箇所だけで固定されてます。
 一体何にぶつけたのでしょうか?

 エアクリーナーボックスが現れました。化粧直しには関係ありませんが、エアクリーナーの汚れ具合を確認する為に外してみます。
 モノクロスサスが見えてます

クリーナーもキャブもキレイでした 


 フロントフェンダーも交換です

結構な時間を要しましたが全て交換完了!で、眺め回してます。
見違えました。YSPカラーって美しい! 


 くどいけど後ろのチャリは僕の愛車!

 作業完了の全体図。タンクのYAMAHAエンブレムが欠品なのが惜しいところですが、右側は凹んだタンクに付いてるので左側をゲットして完成か!
    

※ 完成か!なんて書いてますが、タコメーター不動時のエンジン絶不調は相変わらずで、この作業のあと腹減りついでにラーメン屋まで走りましたが、その途中に症状が現れ原付スクーターに煽られまくり(汗)。家系ラーメンを堪能した後バイク屋に行こうとしたら復活。一応バイク屋で話を聞くと「それは電気系統だね。ひとつずつ追って行くしかないねぇ。」と言われ、こつこつとサービスマニュアル片手に格闘せねば。

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