2003.12 座骨神経痛
・バイト先で電池のたくさん入ったケースを持ち上げた時
・自転車のタイヤを空気入れでしゅこしゅこしてた時
・洗面所でじゃぶじゃぶ洗顔中
・お風呂で足下のシャンプーを取ろうとした時
これが今までぎっくり腰になったきっかけだけど、ほんと何時・何がきっかけで来るか予想出来ません。一番酷かった時は病院で牽引治療してもらいました。でも足先が痺れたり感覚が無くなったりといった症状は経験してこなかったんですよね。
この度ローイング中に左の腰に来ました、ギクッと。酷くなかったので暫くはwaitを半分に落としてトレーニング。こんな状態でもジムには休まず通ってたんだから好きって言うかアホって言うか。
よくなりかけた矢先、キッチンにてがつんと来てしまいました。ほんと中腰っていけませんね。そして今回初めて足の裏に痺れが出てしまったのです。
外科に行ってきっちり診てもらうのが良いのだろうが、ネットで調べた『一発で良くなる』という整体院へ仕事の途中にとぼとぼと行って来たわけですが、帰りもとぼとぼと歩いて帰って来たということで、そんな話はあり得なかったわけでございます。
年も明け録画しておいたROSWELLを変な体勢で見てる時に突如くしゃみが。それで再びギックリ腰になってしまい、今回は素直に外科に行ってレントゲン撮影。椎間板は飛び出てないけど、骨と骨の間隔が狭いなぁと毎度の感想。痛み止めの薬やシップを頂き軽いWaitでのトレーニングは続くのでした。
この時処方してもらった痛み止めの『ロキソニン』ってのがこの後あんなに役に立つとは思いませんでした。
2004.06 頭痛
通い始めて1年が過ぎたこの頃、なんか変な頭痛に襲われていました。普段の生活の中では特に症状がないが、ジムでトレーニング（特に重いもので）すると頭がカンガンと割れんばかりに痛くなるのです。時期が時期だけに夏風邪でも引いたかと思い葛根湯を飲んだりしたが良くなる気配はなし。休むと衰えると思い休めず軽めのwaitでごまかす日々が続く。知り合いにトレーニングでの疲労や筋肉痛で後頭部への血液循環が悪くなったりで痛くなることもあると聞き、プールにあるうたせ湯で首・肩をほぐすも改善を得られることはなかった。
仕方無しに病院へ出向き診察してもらうが風邪っぽくはないねぇとの診断。熱は37.8度くらいあったが吉牛で食べた直後だった影響があるのかと医者に聞くも「そんなに上がることはない」と一蹴。薬を処方してもらったが「暫くして良くならなかったら一度脳を検査してみましょう。」なんて言われたもんだから恐ろしくてこれは意地でも直さなきゃ。検査の結果、「脳がスポンジ状になってます。」などと言われた日には国内第一号の認定患者となってしまうわけで（←2005.2に第一号が認定）、大人しく処方された薬を飲むとあら不思議。すーっと痛みが消えていきます。飲んだあとだとheavywaitでのトレーニングもへちゃらのへー。その薬の名前は『ロキソニン』。腰痛の時にももらったあの薬です。腰には効かなかったが、別な意味でスポンジ状の頭には、すーっと吸収されていくようです。
そんなこんなで日々を送ると、何時の間にやら頭痛はなくなっており薬を飲まなくても平気になっていて、はっきりした原因は不明だが（やっぱただの風邪か？）『ロキソニン』はまだ大量にストックされており、二日酔いの頭痛にも効く万能薬として我が家の薬箱に鎮座していただいている。
2004.10 肩の亜脱臼？
特別寝相は悪くはない（はずの）自分。特に寒くなると我が家のおねこさま達が文鎮のごとく布団の上に乗ってくるので、寝返りたくても寝返れない夜を過ごすことになる10月、自分の左の肩を枕にするが如し体勢から朝目覚めると、肩が回らない、上がらない。この止められない、止まらないかっぱえびせんであるが症状は、石のつまった頭の重みに耐えかねた肩の関節が、ぐりっと外れたためであると思われ（←あくまでも感覚上での話です）、これによって肩を回すようなトレーニングは自粛の憂き目に会い、しかもそれ以来左の肩は外れ易くなったようで、左肩を下にするような体勢で寝ることが出来なくなってしまったけれど、寝てる間の話だけに自分の意思は反映されず、度々同じ目覚めの朝を迎え、にがいモーニングコーヒーを飲むこととなるのでした。
これを書いている05年2月現在もまだ若干の痛みは残っており、トレーニングは再開してはいるものの、MAXのwaitはやはり遠慮せざるを得なく、疲労感の残る身体には都合のよい言い訳として楽する口実になっている今日この頃。
2005.02 ついに花粉症発症！
頭がぼうっとして喉が痛くて風邪ひきそうだぁ〜、インフルエンザが遅れて流行し始めたらしいからヤバい！ぞ、なんて思ってイソジンでうがいしたりで治ったかなぁと思いきやどうにもくしゃみと洟が出てしょうがない。花粉のせいかと疑い鼻を塞いで過ごしてみると症状が治まるのでこりゃ花粉症だよー。昨年までは周りがどんなに苦しんでいようとも一人ケロッとしてたのにぃ。会社の同僚はスギよりヒノキらしくまだ症状は大人しい。花粉飛散量が本格化する前からこれだと本番ではどんなになってしまうのかと、今からワクワク、いやもとい、ドキドキしている今日この頃。トレーニング中はマスク出来ないから、洟垂れちゃうよー。
2005.03 えせ花粉症
今花粉の飛散量はピークだが心配していた症状は何もなく、先月わーわー焦ってたのはやっぱ只の風邪だったようで一安心。 | 
