風舞伎エピソード
少しずつ更新してますので、下までスクロールしてって下さい。
 
 やはりにゃんこ、洗濯物好き！
やはりにゃんこ、すみっこが好き！ 
  猫は眠いんです。
 風舞伎もそろそろ大人の仲間入りの様子
袋の部分の毛が黒いところがキュートです。
手術前に記念撮影 ぷくっ！ ぷくっ！
クリックで術後のちょっと痛々しい写真。切った所は縫わないんだそうでちょっと出血が見られます。慌てて病院へ電話してしまいました。でも直ぐにくっついて一安心でした。
あったかいんです〜ぅ 
あんちゃん、ここ温っかいっす  だろっ
 
今の住まいに越してから気付いた(顕著になった)のは、風舞伎くんの身軽さです。体重は歌舞伎より1.5〜2.0kgも軽く女の子っぽい顔立ちから『おっとり系』だとばかり思っていたのですが、ところがどっこいその身の軽さを活かしたやんちゃっぷりときたら・・・。木は登るは、柵はぴょんぴょんと飛び越えるは、フェンスの上の細いところでも”さささっ”と歩くし。同じ猫ですが歌舞伎も黒伎もそんな姿を見せたことないんです。そして極め付けは上の写真です。ある日家中風舞伎を探しますがどこにも見当たりません。外に出した記憶もないので変だなぁと？？マーク満載でいると、「あっ！いたー！」とキッチンにある棚の一番上から顔を出してるのをはけーん。でもその場所って自分が普通に立った時の頭の高さより高いんですよ。棚の向いにあるレンジからジャンプしたって1メートルはありますから。ん〜、驚くべき運動能力。ジャンプして上がったのは間違いないから何時かその瞬間(勇姿)を見てみたいなぁと思っておりやす。
トイレから出られないよ〜
9月13日、会社から帰宅すると風舞伎くんがトイレでおしっこの体勢のままずっといることに気付きました。あの”演説風のしっこスタイル”のまま5分経過。そのうち疲れたのかは分かりませんが、お尻だけトイレに入れたままのかっこで”でら〜〜ん”となってまたまた5分経過。ジムに行く用意をしている間中ずっとそんなんです。「ありゃ、これはおしっこが出ないのかも。」と流石に鈍感な私でも気付きます。FUS対策のドライフードを食べさせていますが、高価なものではないのでダメなのかなぁと考えてしまいます。トイレから出たので砂を確認してみますが、した形跡はないので一旦諦めたようです。「帰って来たらネットと本で調べてあげるからねー。」とジムへ行き、最近めっきり調子が上がらないのでトレーニングは早々に切り上げて急いで帰宅。夕食を済ませたところで調査開始。まず歌舞伎が家に来た時に買った本で調べます。おしっこが溜ったままだとお腹を触ると痛がると書いてあったので抱き上げ触ってみますと、「あぉ〜あぁ〜ん。」と声を出します。やはり溜っているのだろうかと疑いの目。ネットでも検索していろいろ調べてみましたが、『尿管結石』の場合早めに対処しないと尿の毒素が身体に回り死亡すると書いてあり心配です。明日は平日だけど午前中会社を休んで病院へ行かなければなるまい。
調べてる間も”でら〜〜ん”とトイレに入ってたので、ご本人の気持ちも考えず写真を撮ってた私。いやぁ〜、あんまりな体勢だったもので記念にと。実に失敬なやつですね。
 なんだ〜この体勢は？
こんな体勢ですが実に真剣な表情です。って当たり前だっちゅうの。
人の気も知らないでって顔ですね。  ごもっとも。
翌日開院一番でかかりつけの病院へ。診察して頂くと膀胱におしっこは溜ってないとのこと。「そういえば朝のトイレ掃除で入口付近におしっこの形跡があったので出たのかも。」と伝えます。この症状からいくと尿管が詰まってしまったと言うよりは、膀胱炎による残尿感があるのかも。おしっこを詳しく検査してみないといけないが、今はおしっこが取れないので、注射と飲み薬を出しておきますので週末また来院して下さい。その時もしおしっこが取れたら持って来て下さい、と試験管のようなものを頂いて来ました。
このままだと大きいかな 
抗生物質と消炎剤です。飲み易いように半分に割っておきます。回数は増えますが負担は減るはず。
 
 これでしっこ集めて下さいね。
キャバクラでのプレゼントのようですが・・・マウスオンすると。
その後風舞伎くんの顔を見る度に「しっこ出た〜ぁ？」が合言葉になってますが、元気もあるし食欲もある。お腹を触っても痛がらない。そしてなによりあの”でら〜〜ん”とした状態を見ることがなくなり、いつもの演説風スタイルで用を足してるので(←おしっこも確認済み。)、詰まってはいないようです。とりあえず週末のしっこ検査ですね。
ご本人安堵のあくび姿態 その１ 
 ご本人安堵のあくび姿態 その２
ご本人安堵のあくび姿態 その３ 
 これがほんとの安堵。
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