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ひかるねこ
黒伎の部屋 その弐

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とほほねこ
 歌舞伎も風舞伎も去勢手術をしているので黒伎も時期が来たらきちっとする予定なんだけど、この時期ってのがいったい何時がよいものなのか。あまり早すぎるとホルモンの関係で成長に影響があるのでよくないとも聞くし。そんなことで歌舞伎も風舞伎も1年経ってから手術したんじゃないかな。(かなり遅いと思う。)だから黒伎もそんなつもりでいたら、しまった!遅かった。部屋のあちこちにしっこ攻撃をくらってしまった。あー、新築なのにー。一所懸命拭きました。でも気付くのが遅かったんできっちり跡が残ってしまった。この事件の時初めてスプレー行動ってのを見ました。
壁に向かって垂直にピーーって。にゃろー。でも仕方ないです、猫なんですから。こんなことで参ってしまっていてはにゃんことは付き合えません。週末病院に連れて行きましたが、病院に連れていけるまでおしめさせてた人がいたけど僕はそのままだったんで被害が拡大したのは言うまでもなく、毎晩帰宅してから壁拭きでした。術後はすっかりしなくなりました。ほっ。

 ←めちゃ迷惑そうな顔
手術当日の朝。こんなにぷっくりと。


こらーっ!ケツの穴写すんやない!と抵抗の黒伎

      

           今もあちこちに残る痕跡、とほほ。

くろねこは甘えん坊ってのはほんと
 その後順調に成長し身体も次男の風舞伎くんよりも大きくなったけど(血は繋がってないから関係ないけど)、実にあまちゃんです。もちろん年齢的には一番年下なのですから行動が幼いってのは仕方ないですけどね。
 長い時間のだっこは好きじゃないみたいだけどいつも僕の一番近くにいるのは黒伎です。TV見たりPCいじってる時は後ろのソファーにいるし夜ベッドに入るとすぐに脇の下に入ってきます。トイレで座って用を足してると膝の上に乗って寝始めます。
 もっともこの黒伎のあまちゃん行動に被害甚大なのは歌舞伎で、ベッドに入って来る・トイレの時の膝の上はもともと歌舞伎の十八番で、風舞伎が来てからも僕を独占していた元祖あまちゃんは黒伎登場以降、甘えたくても甘えられない少し可哀想な状況になっています。
 なんだかんだと家に来てから3年経ちましたがまだまだ子猫の魅力いっぱいの黒伎です。


黒猫2匹、・・・とちゃうでぇ。

          

               お隣のわんわんとも仲良し?


風舞伎のまねして柵の上を。
でもちょっと動きが遅くて風舞伎はすでに下に。

 気持ち良さそう。
シロツメクサノハナガサイタラ・・・

   

         モニター見えないっちゅうの

               

                     でへへへ。あったかいんじゃぁ。

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