目論み(打算)見事に外れ清い一日に NYM、そのビックイベントの当日は、土曜日の戌の日とあって、他人任せのお願い事じゃナニなので、やはり本人達で行くのが本筋であろうとの結論から、NYMは残念ながら午後からちょろっと顔を出す程度になってしまったのでした。 自宅からすぐの場所、通勤電車の線路沿いに見える地元の水天宮様へ。東京の有名な所とは比べ物にならないこじんまりとした雰囲気の水天宮ですが、それでも結構な人で賑わっていました。 その後、東海道線で新橋まで。そこからゆりかもめで現地を目指しました。
日頃の行いは良いはず m(_ _)m m(_ _)m
ゆりかもめ乗り換えの新橋で、眼下を通るR15を眺めていると、懐かしい店を発見したのでした。それは今を遡る事10年、初めて痴人を誘って飲みに行った店なのでした。すっかり忘れとりました。(←痴人もです。)
今年も大盛況のようですね
現地到着は既に午後1時30分を越えており、会場はご覧の通りの大盛況! 現地入りは、商売に忙しい渋長と連絡がとれず、湘南K75さんにパスを持って頂き無事入場。はやる気持ちを抑えて調査隊ブースへ行けば、すっかりテンションは落ち着いており、まったりだらだらムード。そりゃそうだ、早朝入りの人達は、既に6〜7時間も前から盛り上がっていたはずで、身体の温まる飲み物もいい加減飲み疲れた頃でしょうからね。閉会まで2時間くらいしかないので、足早に展示会場へと歩を進めたのでした。
受け取り物があったのでまずは煩悩氏のところへ。(←正確にはブツが重い為、持ち戻ってもらうというはた迷惑なお願いを申し出た管理人なのでした。スマソ) そんな煩悩氏、さっきまで出ていなかった通称”後家殺し”をセット!! あの殺し文句の意味を理解出来る人はそう滅多にいるはずもなく、案の定若者グループがそいつを覗き込んで笑ろーてました。そんな微笑ましい光景を記念写真として納めたのでした。
いつぞや大変お世話になった○○○館のBBさんと一年振りのご挨拶。いやいやこのニイナナは迫力があってカッコオマス。良く見ればぺったんこミラーなんですね。
下のオレンジ軍団のどれかに載っていた2T-Gですが、とても美しい仕上がりで思わず接近して撮影してしまいました。結晶塗装ともちょっと違うザラザラした表面加工がなんとも言えません。マウスオンでUPになります。
ニイナナはオレンジが似合います
こちらのオレンジ軍団も迫力があります
今年のNYMは三菱車のコンクールが行われていたので、ご覧の通り普段あまりお目にかかれない三菱の旧車が沢山参加されてました。いつものアレから滅多に見られないアレまでと楽しませて頂きました。
ひとまず見終えたとこで、久しぶりにお会いした坂TさんKOH子さん夫妻にご挨拶。ベレット引退後のジムカーナはどうされてるのか気になっていたのでお伺いしたところ、310サニーで参戦とのこと。角目の310、実はドンピシャのお気に入りマシーンだったので、次回見学が楽しみになりました。昨年のNYMは前泊飲み過ぎで体調不良を起こしていたMーさんも、今年はノン麦茶で元気でしたー。(笑)
成坊も参加 ボンネットが開いてないのはあれのせい?
セリカはやっぱカッコイイです! 「珍しい3本テールのLBがいるよ」との煩悩情報で確認しに。管理人の好きな突撃バンパーではありませんでしたが、うんうん、え〜です。この時生き字引の煩悩氏より、5本テールとのフロントマスクの違いを教えて頂き、今までまったく気付いていない自分に驚きました。
元ベイスターズ(元ジャイアンツと言った方が分かりやすいのか・・・)の駒田氏がケーブルTVの番組?かなにかで、解説しながら歩いてました。元サンナナ乗りの駒田氏、調査隊ブースには来たのかしら?
旧車イベントに参加するようになってから知ったクルマで、一番惹かれたクルマが下のコンテッサなのです。調査隊の向いに置かれたレース仕様のコンテッサ。レース仕様じゃなくてもカッコイイですが、この2台の存在感は強烈でした。エンジンルームもUPで撮影しましたが、タコ足〜即マフラーってのが凄いですね。
こちらはコニシ自動車さんのブースに置かれたまんまレース仕様のニイナナです! ガランドウの室内も凄いですが、この強烈なオーバーフェンダー!! しかし見事に似合ってます。やっぱニイナナだからなのでしょう。リアブレーキももちろんディスク化されてました。
生憎の天候で(雨は降らなかったけど、午後から曇り空全開。おまけに寒い!)、しかも、閉会まで2時間と言う時間での来場とあって、満喫はできませんでした。痴人もナニなので早々と帰宅。帰宅後は自宅でまた〜りとひかるねこ達と戯れるのでした。
戯れながら落ちる邪道管理人
ねこは乗ります
ぼくはっちくん
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