HOME

2007.03.24〜25 part 1
タイムマシーンフェスティバル'07
 春の嵐で深まる絆と揺らぐ愛車精神

37-TOP

EVENT-TOP

NEXT


もうやだなぁカツオ君ったら
 前夜祭当日は、痴人のお母さん・姉&妹が来ており、「臨月に入ったお腹の大きな嫁を残してお前は遊びに行くんかっ、しかも、泊まりで行くんかっ。」と冷ややかなモノを感じつつの出発となったのですが、3ヶ月振りに始動した2T-Gの咆哮を耳にしたとたん、そんなマスオさんは何処かへ去り、一目散に山中湖へとすっ飛んで行ったのでした。



 いつもなら厚木〜R412を経由しての同志道入りですが、この日は厚木方面渋滞の情報をキャッチ。走行するR16の渋滞情報の掲示は、いつもの半分くらいときたもんで、迷わず橋本五差路通過の選択。そんなことを煩悩氏へとメールすると、ホイールの交換に時間がかかったせいでまだ八王子IC付近にいるとの写メ着信。おっ!意外と近いとこにいるじゃないですかと、やや先行するであろう煩悩氏を追い掛ける形に。出来れば走行している後ろ姿を捕らえたかったのですが、世の中そんなに甘くなく、津久井湖付近で「同志道入りマスタ。」とメール。いや〜ん、道の駅で待ってて〜〜ぇぇ、とメールを返し、約20分遅れで道志道の駅で合流となったのでした。



↑ サーキットで貴重な13inchタイヤを減らしたく無い為泣く泣く14inchへインチアップの煩悩27
↓ 邪道だのカッコ悪いだのと人々から叩かれけなされた為泣く泣く14inchへインチダウンの邪道37



 今宵の宴参加者は、気持ち寂し気な5名のみとなりましたが、そこはそれ、ミスターのいつもの熱いアレがアレしたので、人数とは関係なくいつもの夜はアレしてったのです。(いやいや、それにしてもこの日の邪道管理人は眠かったっす。ほうとうとビールで満腹になってダウン、2Fに上がっても直ぐにダウン。お酒はビール3本だけと抑えていたにも関わらず、、、。でももたいないから宴会場からは離れられないんですよねぇ〜。)

 

 

 翌朝、電光show管理人様怒濤の合流

 大雨の中、本陣へと到着

 今年もクラブエリア最中央へと陣取ることとなったTTCの横には、初参加の37調査隊とCUBE TE27。(正確にはCLUB TE27様ですけどね。この日は皆様後部座席に鹿を乗せてた為にこう呼ばれた模様です。)このベストポジションに2T-Gと18R-GのTOYOTA TWINCAMが20台以上も集合となりました。圧巻です。(大雨でよく見えませんでしたが・・・)
 そんな中で一際眼を惹いたのが(邪道管理人だけか?)、下の画像にある”突撃バンパー”装着のLBです!
型式は確かRA31(だったような記憶・・・)。オーナー様より掲示板カキコによってRA28と判明!失礼致しました。管理人が夢にまで見たあの突撃バンパーのLBが目の前に存在しているのです。感動! このマッチョ感がたまらんのです!










ホイールも邪道管理人が今もっとも注目しているSSRメッシュで、たまらん事だらけです!

 2本出しもたまらん!

 と、こんな感じで憧れのクルマにしゃぶりついていたせいもあってか、サンナナはちっとも撮影しておりませんでした。まぁもう見慣れちゃってるからねぇ。てな訳で、新たな触手を伸ばしにピット&クラブエリアを散策しに行く事としました。下の画像クリックで餌食となったクルマ達をご覧になれます。

 曲がりくねった道は好きなはず

 散策を終え戻ると、天気が晴れたわけじゃないけれど、クラブ参加者のメイン・イベント(晴れ舞台)であるパレード・ランに備えて皆様着々と準備をされておられました。雨露に濡れたボディを丹念に拭き上げ、誇らし気にゼッケンを纏います。邪道車は予算捻出がままならず出走断念したとは表向きの理由で、あのガタゴト車じゃサーキット走行中に分解バラバラ・・・、万が一にもそんなご迷惑をおかけしてしまうのでは、との懸念が拭い去れなかったのがホントの理由だとサイト『裏工房』には記載されていたのでした。
 そんな懸念など微塵も感じる事のない勇者達をゼッケン順にご紹介させて頂きます。















 出走時刻も迫りエンジンに火が入ると、周囲は毒ガスに包まれるのでしたが、誰一人として嫌がる者はなく、むしろ好んで吸い込んでる様子が伺えたのは、決して管理人の片寄った視線だからじゃないように思われます。
 見学組の管理人は、TTCメンバーである村山の27様のご厚意により同乗させて頂けることとなり、昨年に続きコース上からの様子をここでご報告させて頂けたのでした。感謝!(他のサンナナ・オーナー様も皆様のご厚意によって助手席から参戦されておられました。)

 スタート前の深呼吸!すー!

 コースイン!前が見えませぬ!

 後ろを見れば数珠つなぎ

 マウスオンすりゃ二人の僧侶

 天候や参加車輌の増加もあってか、昨年より渋滞を感じるパレード・ランでしたが、ところどころで全開(?)くれられる富士スピードウェイの懐の深さによって、結構緊張を強いられる走りが少しは出来たように思われます。
 それと言うのも、2列隊列の横が箱スカ&Zのニサン軍団であったためか、夜更けの宴の話題そのままの感情が生まれないはずもなく、同乗させて頂いた村山の27様でさえも、「直線番長めー!、負けられん!」とその昂りがステアリングを握る両の平に汗を滲ませるのでした。きっと先行するRA25の工場長様も同じ気持ちでいたかしらと、そんな状況を画像の並びで表現してみました。
(※追伸 日産車に敵意はまったくございません。好きです。)

 ぬおぉーー、やつらめぇい!

 コーナーじゃ負けねえぜぃ!

 どぉうりゃぁぁぁぁーーー!

 スッコーーン!やったぜい!

 おっ、工場長やってくれるね!

 俺だって、スッッコーーーン!

 なんだかんだと天候に振り回されてしまった2007年のTMFでしたが、近い方でもNYM以来の再会だったりするわけで、まあその事はさておいて結局いつも通りに楽しめたのではないでしょうか。もちろん晴れてれば数倍も楽しかったことは言う迄もありませんが、室内の控え室で円卓を囲んでの長時間に渡る会話もまた、いつもじゃ出ない話だったり、違った一面を発見出来たりと、より一層”絆”を深められた事でしょう。



 後ろ髪を引かれ最後迄お見送り

 なんとか無事にマスオさん帰宅です


 EVENT-TOP
 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送