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2010.05.02/
 SUPER GT Round3
  天気は良くても山は寒かったりします・・・

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55チケット!
 昨年、富士チャンピオンレースを観戦しに行き、その楽しさを実感。TMSFやNISMO FESでレーシングカーの走る姿は見たことあったけど、やっぱり気合いの入れ方が違うだろうからってんで、行きたいと思ってたんですよね『SUPER GT』。そんな折、TV東京の激Gの放送も終わっっちゃいまして、だったらもう行くっきゃないでしょ!
 そしたらFSWで開催される5レースを観戦出来るチケットが発売されてたんで、迷わず購入!(←うそ。割安だけどそれなりに高いんでちょっと迷いましたが、こうなりゃ勢いっす!)
 その第1戦目が5/2決勝のSUPER GT Round3です。FSWは中学生以下は入場無料なのと、このレースだけ1名分の招待券がサービスで付くので、SUPER GT好きの甥っ子ゆういちくん一家(父ちゃんは留守番)を誘ってGW真っただ中のFSWへと向かったのでした。

 初めて繰り出すSUPER GT。今国内で最も人気があり集客数の多いレースだけに、どれくらいの観客が押し寄せるか見当もつきません。近年集客数が減ってるとは言え昨年は約5万人の人出。TMSFなんかの2倍以上もの人が来るんじゃどうなってしまうのでしょうか。しかもこのレースは予選の土曜日から決勝の日曜日にかけてFSW内に宿泊出来る(キャンプOK、車中泊OK)とあって、今までの経験はなんの役にも立ちそうもありません。
 55チケットも予選から観戦出来ますが、装備も無ければ根性もない。おまけにニャンコもいるので喰いっぱぐれたら可哀想ってんで、決勝当日の真夜中(午前1時)に出発することとしました。
 走ること1時間で目的地FSWに到着しましたが、すでに臨戦態勢に入っちょりましたぁ。希望していた場所は、やはり宿泊組で満杯! これは諦めるしかありません。幸い天気は最高の予報ですから、芝生からまったりと見ればいい訳です。荷物の移動が面倒なだけですね。

 ジャンボリーの時に観戦した芝生エリアのビューポイントへ椅子やテーブル、そしてこの日の為に購入した日除けのテントを甥っ子ゆうてぃんの活躍で運び込みセッティング。あとは夕方のレース終了までまったりと過ごすだけです。あ〜眠い。



 ちびっこ達はテンション↑のため真夜中まで起きてたにも関わらず元気過ぎ!

 優勝 MJ KRAFT

 3位 ENEOS

 2位 TOM'S

 6位 IMPUL




NSXに変わり新たに投入されたHONDAのNEWマシーン HSV-010! 2社とは異なる甲高いF1のようなサウンドが独特です。このKEIHIN HSVは、激Gでその存在を知り、何故か応援している塚越が乗っています。この写真のドライバーが塚越かどうかは不明ですけど。


この日のMOTUL GT-Rは精彩を欠いてました。2周遅れでピットスタート。結局目の前でリタイアしちゃいましたぁ。残念。

 テント(正確にはサンシェード)の中は基地みたいでちびっこのお気に入り♪

優勝aprカローラ


ARTA garaiyaはニッサンのVQ35DEを積んでるんですね。と言うことで応援しちょりました。で2位! パチパチ。


アストンマーチン。これまた独特の、しかしこちらは野太いV8サウンドで盛り盛り走っちょりまして、結果3位でしたー!




期待のHASEMI TOMICA Zは、5位に入るもイマイチな感じ。garaiyaと同じエンジンとは思えないダサイ排気音。ガクッ。


織戸さんに似てるね! 織戸さん本人ですから! 邪道管理人とちいくんの激Gを見ながらの会話でした。


ちいくんは紫電が好きみたい。邪道管理人もスタイルに惹かれるものがあります。こちらはトヨタのエンジンですね。

 フェラーリ

 ランボルギーニ


手前はエバンゲリオン・カローラですが、後ろに写ってるRX-7のサウンドのカッコ良さには痺れました! 何よりもカッコ良かった!
この日は11位といいとこ無かったようですが、今年の谷口さんは乗ってます。ウェイトハンデもなんのその、セパンも優勝でした!

 マッハGOGOGO

 ← ただ今耐えに耐えてます。頭がガンガンして、おまけに寒い。

 無事観戦を終え、またまたゆうてぃんの活躍で撤収もそそくさと済ませ退散です。観客数が多かった割にスムースにFSWから脱出。
 平塚に住むゆうてぃん一家を送りに渋滞末尾にぶつかる前の大井松田ICで一般道へ。ちょうど睡魔が襲って来てたので、良いタイミングで一般道に出られ助かりましたぁ。
 民主党の高速道路無料化は始まったのかと西湘BPに乗るもその開始は6/28からだったことに時遅し気付き、150円をETCで払うおまぬけもありましたが、その後は大層な渋滞もなく、激しい睡魔も襲って来ず、平塚経由で我が家へと到着。
 ステージアに大人3人、中学生1人、幼児2名と乗車定員ギリギリの混み混み観戦ツアーでしたが、なんとか無事終了出来ました。

 天気も良く最高だったはずでしたが邪道管理人は、この日の睡眠不足・疲労、山の寒さもあってか、GW明けの会社で38度4分もの熱を出しダウン。どんなに熱が出ても37度1分くらいにしかならない邪道管理人は、この10年振りくらいの高熱からその後のひと月間、風邪の症状に悩まされ、それは一家へと伝染していき、いろんな意味で思い出深い本格レース観戦デビューとなったのでした。



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