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2005.11.03〜12/
見た目重視のぷちチューン
    盛り合わせ(税・サ込)

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走行会に向けてプチチューン(って見た目重視ばっかり)

ファンネル磨き
 まずは先日の所沢にて貸与頂いたSOLEX40パイ用ファンネルをピカピカに仕上げる事に。前日の
12ch『ぴかぴかマンボ』「ファンネルをキレイにしよう!」の回だったのは運が良いとしか言いようがありません。
 まぁこの錆落とし、ドリルを使えば訳ありませんからジムより戻った夜の部屋にて独り寂しく股座でうごめかします。鍛錬の足りない自分、「うっ!」と一瞬のうちに行き果てて終了です。

 点錆や白い曇りが気になります

 どうですこの輝き!ぴかちゅう!

どんなに磨いてもひめたん興味無し! 


 翌朝37を引っ張り出し取り付けです。取り付け前にSOLEX本体もキレイにしておこうとキャブクリーナーを噴きかけ拭き取ります。キャブってなんやかんやと色々出っ張っているので、この時何時の間にやら右手人差し指から大量出血!油で汚れた上にバンドエイド貼っても仕方ないので自然止血にまかせ作業続行。表面の油汚れも適度に取れたところで内部もキレイにってことでエンジン始動、クリーナーを吹き付けてからファンネル取り付け。うん、ピカピカでかっちょえー!

 汚れた本体もクリーナーでお掃除します

 取付UPの図 やはり見違えました!

 キャブ側からいちま〜い

   正面からにま〜い 


   タコ足側からさんま〜い    


※ キャブクリーナーのお陰か、激しかったイグニッション・オフ後のランオンがかなり改善されましたことを追記させて頂きます。

TRD831取付
 ”早い走りの為には良い脚回り”という格言が有りますが、それを実践することにします。フロントはチタン企画様より贈呈のラム式車高調が奢ってあるので手付かずのリアに着手することに。当然ショートショックが入れたい訳で某オークションを睨み続けておりましたが、そこそこ良いものは高値が付いてしまうし、変に安いものに手を出して使い物にならないのをNCNRで掴まされては本末転倒なので、格言を体現するにはいっそのことピンで用意した方がよかろー!と新品のTRD831を注文した次第。
 ブツが到着した土曜の夜に写真など撮影していると例の弟が「飲んでたら帰れなくなったー」と泊まりに来る事に。翌日作業をしようとしてるとタイミングよく泊まりに来る奴だ。これで作業も捗るだろう。ししっ。

 めんどいので新品を購入。

 ブッシュまで青いっす。私の走りも青いです…

 腹が減っては作業に響くと、たんと朝飯を与えた後、この日のために用意した油圧ジャッキ&ウマとともに引っ張り出した37へいざ出陣。
 リアシートを外し(チタン企画様より外し方伝授)、ジャッキアップで潜り込み、KYB製リアショックを取り外します。KYBとTRD831を並べて比較写真など撮影していると、とあることに気付きました。それは車体上部のマウント部のワッシャーの数が違う事でした。KYBはワッシャー4つ・ブッシュ2つなのに対しTRDはワッシャー3つ・ブッシュ2つなのです。なんでだー、これは困ったぞ、と。

 シート外して除幕式。タンク登場。

 
ロバートさんに笑われたのでジャッキとウマ買いますた。だから潜れますた。力も入れられますた。

 外したKYB。何者かお分かりになります?

 取付前に並べて比較してみました。

 自分勝手な判断で取り付けたあとに間違いが発覚しては面倒なので、エキスパートな皆様に判断を仰ぐ事としました。仰がれたエキスパートの皆様にはいい迷惑とは存知ましたが、たったのこれだけでお師匠様、O田さん、デニーロさん、そして工場長の4名様を動員するありさま。工場長より納得のご回答を頂き無事作業を進行する事が出来ました。(明け方までO田さんと盛り上がっていた工場長、就寝中のところ申し訳ありませんでした。)

 ここで悩んだ訳です。皆様感謝!!

 弟もツナギ着て作業中

 
無事取付完了。ブルーもいいけどオイルショックのミドリもえかったなぁ〜、ねぇ工場長。

 難問(?)を突破してしまえばこちらのものです。だって元に戻すだけですから。悩んだ時間が計算外で予定時刻を軽くオーバー。「1時間で終わるでしょ。」と付き合わされた弟は作業終了後そそくさと愛妻・愛娘の元へと帰って行ったのでした。

     
グッと下がりますた。KYBよりさらに3cmは下がった、にんにん!って目的は速く走ることだす。

 ヤ○オクを睨むひめたん

限りなく東名に近いトラストブルー
 37ミーティングで羨望の眼差しで私を釘付けにした工場長のRA25。ボンネットを開けて眼に飛び込んで来たのは、派手なタペットカバーと色鮮やかなトラストブルーのタコ足なのでした。以前乗っていたS13 SILVIA(CA18DE)に装着していたのもトラストのタコ足でした。ステンタコも捨て難いけどこの鮮やかなトラストブルーってのが心を掴んで離しません。以前から錆付いたタコ足を塗装したいとは考えていたけど、面倒くさがってずっと先送りしていたのですが、RA25を見て心は決まりました。塗ります!
 そんな決心の頃、お師匠より頂いた電話の中でブルーの耐熱塗料の入手方法をご教授頂き早速入手(最近ではカー用品店にてソフト99より販売されているようです)。
 タコ足を車両から取り外すのに暗い駐車場では無理。かと言って駐車場の外で外しタコ足無しで戻る事も不可能なので、ボルト類を外したあと一箇所だけ仮止め状態で車庫に戻るのでした。当然排気漏れ全開で巷の暴走族より性質の悪い爆音を響かせての車庫入れなのでした。この作業時、タコ足とセンターパイプを繋ぐナットが2つ脱落していることが判明。どうやらキャシャキャシャ音はこのナットの脱落時の発生音だろうと解明されたのでした。確かに2回鳴ったしそれ以来1度も鳴らないし。いやいやクラッチやミッションでなくってよかったー!

 
どんな角度から眺めてみたところでサビサビです。落としてみせーる、だっだっだっ!

 塗装前に錆取りは必須なのでまたまた夜な夜なドリルと格闘です。外でやったら苦情間違いなしなので風呂場に新聞紙を敷き詰めての格闘でしたが、頑固な錆に悪戦苦闘。辟易してネットで検索するとトイレ掃除のサンポールが絶大に効くとの情報で、翌日ホームセンターにて購入。バケツにどぼんと漬け込んで一昼夜。その翌日反対側を漬け込んでまた一昼夜。錆の面が所々剥がれ落ちてなかなかの働き具合でした。工場長よりのメールで「耐熱塗料は1〜2年で塗り直しが必要、また錆を抑える効果もあるので真剣な錆取りは不要です。」とのアドバイスで、仕上げにドリルで軽く磨き上げて塗装に入ります。

 このコンビ、結構重宝しています。

 しかし表面の錆が軽く落ちた程度で不満足

 こいつに賭けます。たったの150円。

 半分しか浸かりません。

 原液ならビカビカになったんではなかろうか!

 仕上げ用にカップブラシも購入

 フラッシュで輝いてます!

 これまた工場長のアドバイスメールで、「寒い時の塗装の注意点として塗料の気化で対象物が冷えて空気中の水分が付着し失敗する可能性があります。必ず室内でやりましょう!」とあり、まさか部屋の中やお風呂では出来ないので、秘密の場所を選択し拾ってきた段ボール箱でスプレーブースを製作。二日間かけて塗り上げました。
 暗い駐車場での取付作業に悪戦苦闘。人の出入りがなくなった夜11時から始めて終わったのが1時でした。

 ○ビデオは洋物より和物が好きです。

 こうしたら

 こうなりますた

 翌朝明るい日差しの下ボンネットを開けてみれば、もう最高ー!

    

※ ドリルを使った錆落としもブルーの塗装もマスク無しで作業したら、錆落としは茶色の塗装は青の痰が出ました。鼻の中も同様です。ちゃんとマスクはしましょう!寿命が縮まりまする。

ストラットタワーバー装着
 某オークションにて新品入手。タコ足取り外し前に手に入っていたが取り付けたらタコ足が取れないのでタコ足塗装・装着後に取り付けました。取り付けの際にストラット上部の6つのナットの大きさがまちまちだったので、今後の作業性を考慮しホームセンターで同じサイズのステンレス製ナットを購入しての取り付けでした。(後日、ロバート氏にホームセンターの物をクルマに使うとは何ごとか!とお叱りを受けました。錆ないからとステンレス製を使うのもダメなんだそうな。)
 たったこれだけの事なのですが、参加したTMSFにてアクセルワイヤーの通し方にダメ出し!自分で気が付いて質問したのですが、やはり問題ありでした。暗い場所での作業には要注意ですね。(←作業してる奴が一番の問題です。)

アンテナステー交換
 購入時に代用品で取り付けてもらったアンテナですが、ピラーに対して角度があっておらず、イマイチかっこ良くなかったので、これまた某オークションにて500円で落札。しかし送料が倍かかってしまい、ちと痛い出費なのでした。

 角度が変です。薬指くらいの年代か…

 こいつのせいです

 バイ○グラでこうなりました

 男を取り戻した感じです。(50代男性)


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